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【結果当日可】無症状の方へのコロナPCR(保険適応外)

天神駅前まめクリニックでは、平日夜間(受付21時30分まで)、土曜・日曜・祝日に、唾液を用いた新型コロナウイルスPCR検査を行っております。

無症状の方で、自費(医療保険適応外)で新型コロナウイルスPCR検査を実施されたい方を対象とした検査です。

検査結果は原則として翌日午前中にメールでお伝え致します。

※追加費用をお支払いいただくことで、当日中に結果をお知らせすることも可能です。

(可能な件数に上限がありますので必ず電話にて確認お願い致します。平日は19時、土日は15時までのご予約が必要となります)

発熱等症状のあるの方への保険診療によるPCR検査はこちら

軽い症状のある方への当日結果がわかるPCR検査(自費)こちら

過去にコロナにかかっていたかがわかる抗体検査をご希望の方はこちら

 

<検査結果のタイミング>

平日:原則として翌日午前中

土曜:原則として翌日午前中

日曜・祝日:原則として翌日午前中(人数制限あり)

※当日結果希望の方は必ず電話にて確認お願い致します。

 

<注意事項>

※ 院内感染を予防するため、原則予約制となっております。待合室が込み合っている場合には、隔離室でお待ちいただくことや、時間をずらして再度来院いただくことがあります。

※ 診断書のお渡しについては、検査結果をメールで通知した後であれば、お渡しすることが可能です。(有料)

※ 再検査になった場合等、検査会社の都合で結果が遅れることがあります。

※ 検査の精度を担保するため、ご来院15分以内の飲食や歯磨きはお控えください。

※ 渡航目的の場合、入国予定日を把握の上、計画的に予約をお取りください。診断書にパスポート番号の記載が必要な場合はパスポート(コピー)を忘れずにご持参ください。診断書に特記事項がある場合等、事前にお知らせください。

 

<検査実施時間> 

平日:18時~22時(21時30分受付終了)

土曜:13時~18時(17時30分受付終了)

日曜・祝日:10時~18時(17時30分受付終了)

 

<予約可能枠>(予約可能枠が表示されています)

・天神院(初診・再診)の予約・問診はこちら

※受付から会計までの時間は15~30分です。Webから予約・問診を行っていただくとご案内がスムーズです。

※診療の状況によっては待ち時間が長くなることがございます。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

<費用>

新型コロナウイルスPCR検査:13,200円(税込)

陰性証明書・陽性証明書(日本語・英語):0円(1通)(税込)

※当日中に結果を知りたい方は、+3,000円で実施可能です(対応できる件数に上限があります)

※診察料はかかりません。クレジットカード・キャッシュレス対応です。

※証明書のお渡しは、間違いを防ぐため、窓口でお願いしております(郵送可:+1,000円)

 

<問い合わせ先>

・天神駅前まめクリニック(092-401-0939):mamecl.tenjin@beans-mc.jp

PCR検査とは

PCR検査の感度(新型コロナウイルスに感染している人を調べた際に陽性が出る確率)は60~70%程度と言われています。

・検査のための採取検体した場所(鼻やのどなどのぬぐい液や唾液)にウイルスがいない
・ウイルスを見つけることができる量よりも少ない量のウイルスしか検体に含まれていない
こういった場合には、どんなに精度の高いPCR検査を行ったとしても陰性となります。

例えば、どんなにひどい症状があったとしても、鼻やのどにウイルスがいない場合、PCR検査は陰性となります。

当院では、簡便に検査ができて、精度が高いといわれている、唾液を用いたPCR検査を主に実施しております。

PCR検査と抗体検査の違いは?

発症してすぐに陽性になるのがPCR検査です。

PCR検査はウイルスの遺伝子の一部を測定しますので、発症してウイルスが増えている状態で検査を行えば陽性となります。

下の図が、新型コロナウィルスの発症からの日数とそれぞれの検査の陽性率の推移を見ているものになりますが、発症から3週間はPCR検査が陽性になりやすく、発症から3週間目以降は抗体(IgM/IgG)が陽性になるといわれています。

つまり、発症してからしばらくの間の新型コロナウィルス感染症の診断には、PCR検査が向いており、新型コロナウィルスに感染していたことを後から知るためには抗体検査が適しているということになります。

発症からの日数とPCR検査、抗体検査、ウイルス分離の陽性率(doi:10.1001/jama.2020.8259より)
発症からの日数とPCR検査、抗体検査、ウイルス分離の陽性率(https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2765837より)
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